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2026.02.12 :L-Life編集部

スーツが入らない時の応急処置|10分あれば整う「その場しのぎ」対処法

スーツが入らないときの応急処置

仕事や冠婚葬祭のために着る予定だったスーツがいざという時にサイズが合わないと、とても焦りますよね。
冠婚葬祭の前日に、なんとかしてボタンやホックが留められないか試行錯誤している方、着られたけどジャケットのボタンが弾け飛んだり、パンツが破れたりしないか心配な方もいるかもしれません。

そこで本記事では、スーツが入らないときの応急処置の方法を解説します。家にあるものや近所の100円均一で購入できるもので、10分以内に完了する対処法をピックアップしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

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スーツのジャケットやワイシャツが入らない時の応急処置

肩まわりがきつくてジャケットに腕を通すことができなかったり、前のボタンを留められなかったりして、困っている方もいるでしょう。ここでは、スーツのジャケットやワイシャツが入らない時の応急処置について解説します。

シャツの下に着る衣類を薄手のものにする

綿100%の肌着や、冬用のインナーのなかには厚みがあるものも存在します。スーツのジャケットやワイシャツが入らないときは、下に着るものを薄手のものにして、数mmほどの余裕を持たせると良いでしょう。

数mmというわずかな差ですが、少しゆとりがあるだけでもジャケットやワイシャツを着られる可能性があります。肌着は縫い目なしのものやカットオフ仕様のものを選ぶほか、冬でも夏用のインナーを着るのもひとつの方法です。

ジャケットのボタンの位置をずらす

手元に裁縫用の針と糸を用意できる場合は、ボタンの位置をずらすのも良いでしょう。生地の重なりを浅くすることで、1~2cmほどサイズを大きくできます。

初めに新しくボタンを付ける位置に印を付け、既存のボタンを丁寧に外した後、印を付けた部分にボタンを再び縫い付けることで、ボタンの位置をずらせます。

スーツのズボンが入らない時の応急処置

ウエストがきつくて前カンが留まらなかったり、太ももがパツパツになったりして、「スーツのズボンが入らない」と焦っている方もいるでしょう。ここでは、スーツのパンツが穿けない時の応急処置について4つ解説します。

仰向けに寝た状態でズボンを履く

スーツのズボンが入らないときは、まずは仰向けに寝た状態で履けないか一度試してみてください。仰向けになることで、重力の影響で下がっていたお腹周りのお肉が、胸の方に分散する可能性があります。
ただし、無理に履こうとすると生地が破れるリスクがある点には要注意です。

ウエスト調整専用の留め具を使う

ウエスト調整専用の留め具を使うと、1~4cmほどゆとりを持たせられます。ボタンにループを引っ掛ける「ボタン延長タイプ」や、前ホックに差し込んで延長する「ホック延長タイプ」などがあるので、自分のズボンに合わせて留め具を使い分けると良いでしょう。

ズボンを脱いだり、留め具を縫い付けたりする必要がないのがメリットです。100均や紳士服店などで販売しているケースが多いため、ぜひ探してみてください。

ヘアゴム・ベルトなどで固定する

ヘアゴム・ベルトなどで固定するのも、ひとつの方法です。

ヘアゴムを使う場合、小さめのヘアゴムをボタン穴に通し、ゴムを二つ折りにして輪を作り、輪の両端をボタンに引っ掛けることで対処できます。ヘアゴムが無いときは、ファスナーを上げられるところまで上げ、ベルトを普段よりきつめに締めるのもおすすめです。

いずれの方法を使う場合も、ヘアゴム・ベルトなどで固定していることが分からないよう、ジャケットで隠しておきましょう。

ボタンを閉めずに履いてジャケットで隠す

「ズボンに足は入ったけど、ファスナーが上がらない」というときは、ボタンを閉めずに履いてジャケットで隠すことも検討してみましょう。ベルトを普段よりきつく締めたり、サスペンダーを使ったりすることで、ズボンがずり下がるのを防げます。

ただし、座るときはジャケットの裾が左右に広がるためウエストまわりが見えやすく、お腹が圧迫されてファスナーが開こうとする力が強くなります。バッグを膝の上に置いたり、ハンカチを持った手でさりげなくカバーしたりして、視線を遮るのがポイントです。

スーツが入らない時の応急処置に関するよくある疑問

スーツをなんとか着ることができても、「マナー違反にならないかな」「万が一ズボンが破れたらどうしよう」と心配になることがありますよね。ここでは、スーツが入らない時の応急処置に関するよくある疑問に回答します。

応急処置した箇所をジャケットで隠せばマナー違反にならない?

立ち姿に違和感がなかったり、第三者の視点から見てシルエットが崩れていなければ、マナー違反にはなりません。ただし、着席・お辞儀をするときや、「どうぞ上着をお脱ぎください」と勧められたときは注意が必要です。

必要に応じてジレでお腹周りをカバーするほか、サスペンダーでズボンを高い位置に固定するなどして、より自然に見せるための対策をしておくと良いでしょう。

万が一ズボンが破れた時のリスク回避策は?

ズボンが破れた時のことが心配であれば、安全ピンやホッチキスを持ち歩いておくと良いでしょう。破れが小さい場合は、裏側から安全ピンやホッチキスで一時的に留めることが可能です。

ほかにも布用接着剤で貼り合わせられるようにしたり、丈が少し長めのジャケットを羽織って破れた箇所を隠せるようにしたりするのもおすすめです。

時間がある時にやってみて!スーツが入らない時の対処法

スーツを着る予定がある3日以上前に、身体がスーツに入らないことに気が付いた場合、サイズ調整や買い直しなどで対応できる可能性があります。出来るだけ早く対応することで、当日ボタンが留まらなかったり、ズボンが破れたりするリスクを最小限に抑えられます。

ここでは、時間があるときにできる対処法を3つご紹介します。

お店にサイズ調整を依頼する

時間があるときは、お直しの専門店や紳士服のお店にサイズ調整を依頼すると良いでしょう。一般的に、ズボンのウエストは3~5cm程度、ジャケットの胴回りは数センチ程度広げられます。
サイズ調整にかかる期間の目安は5日~1週間程度なので、余裕があるときに依頼することをおすすめします。

新しくスーツを買い直す

新しくスーツを買い直すことで、今の自分の体型にぴったり合うスーツを身につけられます。オーダーメイドでスーツを作るほか、紳士服量販店を利用するのも良いでしょう。

オーダースーツはその人の体型を採寸するため、ゆとりを持たせつつスマートな印象を与えられる一着を作れます。納期は3週間~1ヶ月半が目安です。

紳士服量販店はその場で試着・購入できるので、午後からの用事でスーツを着る場合も利用しやすいのが魅力です。

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補正下着を使う

補正下着とは、ボディライン(体型)をきれいに整えるための下着です。脂肪を程よく圧縮・分散させるため、ジャケットやウエストのボタンが閉まりやすくなります。姿勢を良く見せられるのも、補正下着を使うメリットです。

メンズ向けの補正下着は、百貨店や紳士服量販店のような店頭のほか、ネット通販で販売しています。時間があるときは、ぜひ補正下着の活用も検討してみてください。

まとめ|スーツが入らない時の応急処置

スーツが入らない時の応急処置には、下に着るものを薄手のものにしたり、ウエスト調整専用の留め具を使ったりと、さまざまな方法があります。
緊急の状況でも、自宅にあるものや100均で買えるもので対策できるので、ぜひ自分に合う方法を試してみてください。

時間に余裕があるときは、サイズ調整を依頼したり、補正下着を使ったりするのもおすすめです。
ビジネスシーンや冠婚葬祭できっちりとしたスーツ姿を見せるために、いまできる対策をしておきましょう!

この記事を書いた人: L-Life編集部
L-Life編集部
20代から◯代までの女性、男性が集まるL-Life編集部。
体の大きな人の生活をより豊かに、笑顔あふれる毎日を創るをコンセプトに、大きいサイズの人たちへ情報を発信中。

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