2022年のGW休みは、以下のような日程になります。
2022年のGW休みは、4月29日(金)昭和の日から5月1日(日)まで3連休になっています。
そのあと5月2日(月)の平日を挟み、5月3日(火)から5日(木)まで祝日3連休です。
さらに5月6日(金)の平日を挟んで、5月7日(土)と8日(日)の2日間も休みになります。
公務員など行政機関で働いている方は「行政機関の休日に関する法律」により、2022年のGW休みは上記のような日程です。
第一条 次の各号に掲げる日は、行政機関の休日とし、行政機関の執務は、原則として行わないものとする。
行政機関の休日に関する法律, e-gov 法令検索
一 日曜日及び土曜日
二 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日
三 十二月二十九日から翌年の一月三日までの日(前号に掲げる日を除く。)
5月2日(月)と5月6日(金)の平日が間に入るため、今年のGWは飛び石連休になってしまいます。
多くの民間企業も、行政機関に合わせた日程になるでしょう。
公務員や会社員、パートの方は有給休暇を取ることができます。
5月2日(月)と5月6日(金)の平日を有給休暇にすれば、4月29日(金)から5月8日(日)まで最大で10連休も可能です。
10連休なら、かなり長めの休暇になりますね。
長期休暇をつくる際には、事前にしっかりと打ち合わせや引継ぎをしておきましょう。
自分が休むことで、職場に迷惑がかからないようにするのが大切です。
最近、再びコロナウィルスが猛威をふるっているようです。
より感染力が強い、ステルスオミクロン株の市中感染も広まっています。
さらに今後は第7波が来るのではないか、という情報もありますね(2022年2月現在)。
5月のGWの時期には、まだ3回目のワクチン接種が済んでいない人も多い見込みです。
そのような背景もあり、内閣官房や厚生労働省から「今年のゴールデンウィークは外出自粛で」という要請が出されています。
「せっかく長期休暇が取れるGWだからこそ、旅行や帰省を」と考えている人も多いでしょう。
しかし、今年もオンライン帰省やステイホームが推奨されそうです。
そこで今回は2022年のGW休みにおすすめの、自宅で楽しめる過ごし方をいくつかご紹介します。
遠出や外出をしなくても、自宅近辺で『おうち時間』を楽しむ方法は以下のようになります。
ステイホームでのGW休みには、このような過ごし方がおすすめです。
特におすすめなのが、全国各地からのお取り寄せ。
『旅色お取り寄せグルメ』などのお取り寄せサイトでは、全国各地のご当地グルメが紹介されています。
スイーツや肉、魚、麺類と様々なグルメが紹介されていて、思わず目移りしてしまいます。
旅費がかからない分、少しリッチなご当地グルメをお取り寄せしてプチ贅沢するのもいいですね。
コロナ禍で旅行に行けなくなった今だからこそ楽しみたいのが、オンライン旅行。
『HIS』や『ACTIVITY JAPAN』などのサイトでは、バーチャルツアーを楽しめます。
バラエティー豊かなラインナップで、旅行した気分になりますよ。
最後にご紹介するのはGW休みだからこそできる、自宅でくつろぎながらのオンラインショッピングです。
大きいサイズの人なら『ミッド・インターナショナル』や『フォーエル』などのオンラインショップがおすすめ。
GW休み明けに着る服を、オンラインショップでゆっくりチェックするのも楽しそうですね。
2022年のGW休みは、うまく有給休暇を取得すれば最大で10日間になります。
今後のコロナウィルスの状況によっては、遠出や帰省ができないGW休みになりそうです。
せっかくの長期休暇ですから、『おうち時間』で日頃できないことを楽しむのはいかがでしょうか。
素敵な計画をたてて、充実したGW休みをお過ごしください。